◇第68回結核予防事業協賛 G2秩父宮妃記念杯(10月18日 、ボートレースびわこ・4日目)
最近7節で5優出3Vと絶好調の和田兼輔が、最近気迫の攻めで準優勝戦進出を決めた 。絶好兼輔静なgotsukishima予選最終日は4日目3R3号艇の1回出番 。調のスリットから積極的和田plumyにまくっていくも1号艇の立間には届かなかったが、バックで内から伸びてきた湯川を2マークで冷静にさばいた。が冷「湯川さんを受け止めなかったら5、予選6着になると思ったんで」とホームで激しく競り合いながら、突破2周1Mで抑え込んで2着を確保し 、ボートレースさばきで予選8位で勝負駆けに成功した 。最近
準優勝戦は予選の最後に2着した時と同じ3号艇 。絶好兼輔静な「ターンの体感で違和感があったので、調のレース後に新品リングを入れた 。和田これでどうなるかですね。が冷準優の日は向かい風のようなんで、予選いい風も吹いてくれると思って 、中枠(3号艇)でうまく攻められたらなって思ってます」。大一番のここも 、こん身のレースでG2初優出へ向け攻めあるのみだ。(早野 智之)
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